医療法人 小野山診療所

TEL:06-6991-0385

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〒570-0028 大阪府守口市本町2丁目5番32号

施設・診療設備のご紹介

透析機器

当診療所では最新の透析機器を完備し、最新のモード(オンラインHDFなど)に対応しております。

透析治療用ベッド
透析治療用ベッド快適な透析治療時間を過ごしていただくために、各ベッドにはテレビモニターが設置されています。透析治療室には花粉やウイルスを吸着する大型空気清浄器を設置しております。
多用途透析用監視装置:DCS-100NX(O-HDF、I-HDF対応:日機装株式会社)
多用途透析用監視装置:DCS-100NX(O-HDF、I-HDF対応:日機装株式会社)透析液を作成して透析器に供給し、血液を循環させ、監視する透析装置が必要です。多用途透析用監視装置は患者さまのベッドサイドにある装置で、透析液や血液の流れ、除水量、透析液の温度、抗凝固薬の注入量などを調節・監視する装置です。
多人数用透析液供給装置:NCS-V(写真中央)(ニプロ株式会社)
多人数用透析液供給装置:NCS-V(写真中央)(ニプロ株式会社)きれいな水と濃い透析液(A原液とB原液)を混ぜて、決められた濃さの透析液をまとめて作成して複数の透析監視装置に透析液を一括して供給する装置です。<A粉末自動溶解装置NPS-50A(写真左)とB粉末自動溶解装置NPS-50B(写真右) ニプロ株式会社> 透析用水を用いて原液粉末を溶解します。重量監視、濃度監視のダブルチェックにより安定した濃度のA原液、B原液が供給可能です。
エンドトキシン除去フィルター(ETRF)(写真左)/フレキシブ ルチューブ配管(写真右)
エンドトキシン除去フィルター(ETRF)(写真左)作成された透析液を患者監視装置に供給する際に最終的に透析液の不純物や細菌が出す毒素(エンドトキシン)を除去するフィルター。
フレキシブ ルチューブ配管(写真右)災害対策として透析液供給装置およびRO 装置と機械室側面接続部は、フレキシブルチューブを使用しています。地震時に配管の破損を防ぎます。
これらの機器を通して複数の透析監視装置に清浄化された透析液が供給されます。
逆浸透水処理装置:MIE-752C-B-10+O1 (日本ウォータシステム株式会社)
逆浸透水処理装置:MIE-752C-B-10+O1(日本ウォータシステム株式会社)水道水に含まれている不純物(カルシウム、マグネシウム、アルミニウム、細菌汚染物質など)を取り除き、透析用水を製造するためのきれいな水にします。

透析治療患者さまの健康管理のための検査機器

汎用超音波画像診断装置:LOGIQ P5(GEヘルスケア・ジャパン株式会社)
汎用超音波画像診断装置:LOGIQ P5
(GEヘルスケア・ジャパン株式会社)
超音波診断装置は、身体に超音波を送信して、組織からの反射を映像化することで身体の中を観察する装置です。身体の中の断面画像が得られ,体内の器官や臓器の検査を行います。心臓のように動きのある臓器の検査もできます。
体成分分析装置:In Body 3.2(株式会社インボディ・ジャパン)
体成分分析装置:In Body 3.2
(株式会社インボディ・ジャパン)
体の成分(骨・筋肉・脂肪・水分)の量を測定できます。体内の水分量や肥満や痩せを判定できます。当院では主に 目標体重(ドライウェイト)の設定に役立ています。
血圧脈波検査装置:ABI-form(フクダコーリン株式会社)
血圧脈波検査装置:ABI-form
(フクダコーリン株式会社)
ABI検査(足関節上腕血圧比)は、足首と上腕の血圧を測定し、その比率(足首収縮期血圧÷上腕収縮期血圧)を計算するものです。 動脈硬化の進行程度、血管の狭窄や閉塞の有無を検査します。
一般X線撮影装置:MRAD-A20SC/14
(東芝メディカルシステムズ株式会社)
骨密度測定装置:DCS-600EX
(日立アロカメディカル株式会社)

院内のご紹介

透析治療室(2階)
透析治療室(2階)当診療所の2階にある透析治療室は、一面窓に面し明るく開放的な部屋となっています。これは他の医院ではあまりないようで、この部屋を気に入って当診療所で透析治療をすることを決められる患者さまも多数おられます。また、花粉やウイルスを吸着する大型空気清浄器を設置しております。
受付と外来待合(1階)受付と外来待合(1階)
ロッカーのある更衣室(3階)ロッカーのある更衣室(3階)
男性用と女性用に分かれています。
フロアガイド
1F:受付、待合、診察室、処置室、心電図室、レントゲン室、検査室
2F:透析治療室
3F:食堂、休憩室、更衣室